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[ 2024/05/09 00:52 | ]
モカ君について
高知で新しい家族を募集してるモカ君について報告になります

4月30日時点で右脇腹に腫瘍が有り、悪性で有る可能性が高いとの動物病院から診断を受けました。

そのため現在細胞を採取し病理検査の結果待ちをしてます、連休も重なり検査結果は3週間ほどかかるそうです、結果は分かり次第こちらの記事と詳細プロフィールに追記します


新しい家族を募集については以後も継続して行います。

但し新しい家族になる方には以下の事を承知してもらいたいです
ミルクちゃんにも言える事ですが、例え悪性の腫瘍で無い場合でも、白血病は3年~4年くらいで発病する仔が多いそうです、看取るだけになる可能性も有ります
若しくは老衰するまで生きる可能性も有ります

両方の可能性を考えて上げて下さい。


5月16日追記
5月13日検査結果は出ましたが、採取した細胞が少なく”疑い”止まりの結果でした

やはり悪性腫瘍の可能性有るとの事で、これ以上ハッキリさせるには手術で細胞を取って送る事になるそうです

現在のモカ君の状態

下の写真はほぼ真後ろから撮った写真です、よく見て頂いたら右の方が少し盛り上がってるのが分かると思います

下の写真はもう少し角度を変えた写真です、上の大きい丸の部分が前から有る悪性だろうと言われてる腫瘍です、下の小さい丸の部分はこの2週間ほどで出来た新しい腫瘍です、こちらは良性で有る可能性が高いとの事です


動物病院と話した内容を簡単にまとめれば

リスクとして
1.腫瘍が除けれる範囲より中向けに大きくなってる場合、全ての腫瘍の摘出が困難で有る事
(胸部のため肺に穴が空きます)
2.腫瘍が全て取り除けたとしても、悪性の場合最短2月くらいで再発の可能性が有る事


良い情報としては
1.このタイプの腫瘍は最後まで痛みが無い可能性が高いと言う事
2.腫瘍が白血病と別の要因で有る可能性が高いと言う事
(白血病の仔がよくなるタイプの腫瘍では無いそうです)
3.腫瘍が白血病と別の要因の場合、きれいに腫瘍が取り除けたら長生きが出来るかもしれない事


白血病故のマイナス部分は
1.抵抗力が落ちてる所へ抗がん剤の治療はハイリスクになるため勧められて無い事
2.手術をして体が弱るので白血病の発症の可能性が有ると言う事
3.白血病で抵抗力が落ちてる場合、傷口が治りにくいかもしれないと言う事


現在分かるマイナスの部分、プラスの部分を私なりに考えて

5月末くらいに腫瘍の摘出手術を受けさそうと考えてます

検査結果が出たらこちらで再び追記します


6月2日追記
調整の結果手術の日取りが少し遅くなりまして

5月末くらい

6月末

になりました











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[ 2015/05/06 13:13 | 里親募集記事/個人分 ]



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