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[ 2017/11/24 12:58 | ]
動物に対する考え方について
動物に対しては人によって色々な考え方が有るので
ここでは、S.A.Sで行ってる医療行為(どの仔にも行ってる部分)が何のために行ってるのか?を説明します

病気については今回は簡単に書きますので興味がある人は動物病院に聞くかググって下さいm(_ _)m
(時間が出来たら記事を書こうと思いますが、すみません(汗))

●1.予防接種について●

3種混合予防接種を採用してます
年齢は3ヶ月以降の子猫の体調の良い時に実施してます

理由として
3種混合の予防接種では猫風邪(2種類)と伝染性腹膜炎(パルボウィルス感染症)の予防になりますが、まずそれぞれの病気の簡単な説明から

<<猫風邪の簡単な説明>>
かなり簡単に染るウィルスで、完全室内飼いの場合でも網戸越しに感染猫から感染したりします
若い元気な猫ではあまり聞かないのですが、お年寄りの猫、や小さい子猫では死亡する事も有る病気です

<<伝染性腹膜炎(パルボウィルス感染症)の簡単な説明>>
簡単に染る上に生命力も強く、死亡率もとても高いウィルスです
(死亡率は80%ほどと言われてます)
お年寄りの猫や小さい子猫では更に死亡する確率が高くなる傾向に有ります


この病気に限らず、もし次々に猫が死んでしまう場合は何らかの伝染病を疑うべきですが
特に『猫風邪(2種類)と伝染性腹膜炎(パルボウィルス感染症)』は最低限の予防接種で死ぬ事を防ぐ事の出来る病気です


‘’少し補足説明‘’ですが、時々予防接種をすればその病気にならないと考えてる方がいますが
そのような方には『予防接種は死ぬのを防ぐもの』だと考えて頂けたらわかりやすいのではないかと考えます

と言うのも予防接種をしてても染る時は染ります、じゃあ何故予防接種をするのか?ですが
猫風邪を例に出して言うと
予防接種をして無い場合は最悪死亡しますが
予防接種をしてる場合は最悪でも少し咳やクシャミ、鼻水が出る所までになります


家では受け入れ可能な時には猫の受け入れをしてます、この時に飼い猫、野良猫の区別、飼い猫で有れば飼われ方の区別をしてる分けじゃないので、全ての保護猫は何らかの病気を持ってると仮定して受け入れをしてます
最初は隔離などを行ってますが、気を付けていても人間の体に付いてきて感染する可能性が有ります

このため『猫風邪』『伝染性腹膜炎(パルボウィルス感染症)』は簡単に予防できるので最低限の処置として実施してます


●2.不妊(避妊)、去勢手術について●

年齢は5ヶ月~1年の間に子猫の発育状態と体調を見て実施してます

理由として
病気の予防のため、望まない出産をささないため、団体での生活をスムーズにするために行ってます

<<病気について>>
色々あるので1つだけ具体例を上げれば、子宮蓄膿症と言うのがよく有ります、この病気は女の子だけの病気で、文字の通り子宮に膿が溜まる病気です
外からの見た目では分からないのと、猫は人間より本能の強い生き物なので体の調子が悪いのを隠そうとします
そのためごく初期段階で気付けば死ぬような病気では無いのですが、大抵は病気が進んでからこの病気に気付くのでやはり亡くなってしまう場合も有るようです

原因は色々有るので今回は書きませんが、家では過去に2度ほどこの病気の仔を見ましたが、避妊手術をした時に動物病院から子宮蓄膿症でしたと言われるまで全然分かりませんでした

但し、避妊手術の仕方は色々有って『予防になる場合』と『予防にならい場合』が有るので病気の予防をと思うのであれば各動物病院でのお問い合わせが必要になります

他にも色々防げる病気が有りますが、こちらもすみません動物病院に聞くか、ググって下さいm(_ _)m
<<出産ついて>>
1.妊娠について
野生の状態ではオスとメスが出会う機会が少なかったので、交尾をすれば必ず妊娠をするように進化した生き物です
このため『交尾をする=100%妊娠する』と覚えていただけたら簡単だと思います


2.1年間の出産回数について
 野生の時には1回ほどの出産だったようですが
 現在は
 野良の状態で1回~2回、時期は春~秋、と言うのがほとんどだと思います
 飼い猫であれば1回~4回、時期は1年中

 この回数については猫の置かれてる環境で違いが出ます

 特に1年の内で一番大きな恋の季節は春で、生後1年以上経過してる猫はこの時期の出産が一番多いと思います、その次が秋になります


4.生殖可能な年齢は
 メスは 生後5ヶ月 くらいから、オスは 生後6ヶ月 くらいから
 オス・メス共に 一生 になります
 (一生子供が産めると言うのにビックリした方もいると思いますが、一生のなかで途中で子供が産めなくなるのは、生物としてはごく少数派だそうです)

5.傾向として
 一度に産む数は 普通 3~8匹 です
 初産より回数を重ねた方が多くなる傾向にあるようです

 避妊をしない方に聞くと
 初産から体力の有る若い内は1回に産む頭数は多くなるようですが、老齢になるにしたがって少なくなるようですが、やはり寿命を迎えるまで産み続けてるそうです。


"補足です"
ここで出てきてる野性の時とは人間と共に生活するようになる前の事だと考えてください
現在の猫は既に野生の生き物ではないので、飼い主のいない状態の場合は『野良』と呼ばれる状態です

"補足2です"
寿命は
野良の場合は4~6年、飼い猫の場合は10年~18年と言われてます

●3.マイクロチップについて●

<<簡単な説明>>

簡単に言えば迷子になって保健所などに収容された時に飼い主の元に返れるようにするための物です

迷子札のデメリット部分、経年変化で文字が読めなくなる、滑落してなくなるなどを補うための物だと考えて頂けたらと思いますので迷子札の装着も大事です

迷子札とは違います、本体は小さく(2mm×12mmくらい)、体の中へ埋め込みます、動物の一生使えます(耐久年数は短い物で30年)

詳細は前に記事にした事が有りますので下記リンクから
(詳細へ→)


<<採用してる理由>>
年齢は3ヶ月以降の子猫の体調の良い時に実施してます
これくらいの時期からお外に興味が出て来るのでだいたいこの時期より後に設定してます

理由として
迷子でよく有るのですが、完全室内飼いだからと首輪をして無かったらチョットした隙間から逃げられて、とか首輪をしてたけれど首輪がのいて首輪が無くなった
このような時に保健所へ収容された場合に殺処分になるのを防ぐために実施てます
例えば、保健所に自分の家の仔が収容された場合、収容されてる仔が自分家の仔だと証明出来なければ返しては貰えません
自分にシッポを振ったとか甘えてきたからと言ってもそれは単に人なつこい仔なのかもしれないので自分家の仔だと言う証明にはなりません
実際、県外で目の前にいるのが自分家の仔だと分かってても『自分家の仔だと言う証明』ができなくて殺処分になってしまった話は聞きます
このような事を防ぐにはマイクロチップは『自分家の仔だと言う証明』にとても有効な道具だと思います

又東日本の震災の時現地の愛護活動をしてる方から聞いた話ですが
マイクロチップを装着してる仔達は家族の元へ帰る率がとても高く、また保護施設にいる時間が短い傾向が強かったそうですが
マイクロチップを装着して無い仔達はマイクロチップを装着してる仔達より家族の元へ帰る率が低く、保護施設にいる期間が長い傾向に有ったそうです。

このため現在、マイクロチップは特に力を入れてる所です。

【私の考えですが】

人と同じようにとは言えど、医療の部分は猫と人は違う所です

病気になったからと病院に連れて行っても
病院へ行って治療をして貰ったから病気が治ったと思う動物はほとんどいないでしょう
むしろ痛い事をされたと思う仔の方が多いのではないでしょうか?

特に出産の部分については猫と人間は決定的に違う部分だと考えてます


これらを踏まえてた上で、医療の部分は人間(私)視点で行ってます

1.殺されるのが一番嫌です
2.その次に痛いのや辛いのは嫌です
 例えば、怪我をしたのに病院へ行けないとか、ごはんが食べれないと言う事です
3.もちろん捨てられるのも嫌です
 元飼い猫の場合は、ほとんどの仔がゆっくりと死んで行く事になり、ごはんが食べれなくて死んだり怪我が元で死んだりします、これは捨てた人が殺したのと同じような事になります。

 
頭数の制限をしないので有ればいずれかの事をしなければいけなくなるのでしょう
ですが私はこのいずれもしたく有りません
このため入ってくる数の制限や産まれて増える事を防ぐ事を行ってます

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[ 2013/07/19 16:57 | Comments(0) | 医療について ]



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