つづきです
この日はセンター出身のわんちゃんが来てました
誰にでもフレンドリー(人間・犬両方)で愛情を沢山もらってるのが良く分かる仔です(-^^-)
センターの方がこの仔が参加してるのに気付いて
『この仔の大きさはちょっと小さめの中型犬くらいの大きさで、今回の参加譲渡会犬はだいたいこの仔くらいの大きさになる』
と説明してました
初めて犬を飼う人にはただ漠然と中型犬くらいの大きさになります
と説明されるよりとても分かりやすい説明だったのじゃないか?と思います(^^)
小動物管理センターの譲渡会以外にも前に一度フリーマーケットに見えられてた
動物愛護ネットワークKOCHIさんも譲渡会をしてました
ちょっと全体的に暗い写真でしたが、犬と猫の譲渡をしてました
この仔の写真が綺麗に撮れました(-^^-)
ほとんど白に少しだけ頭に黒い色の出てる美人さんです
こちらは動物のふれあいコーナー
ポニーとやぎとハムスター、お隣は犬です
ポニーは競争馬との手触りの違いにビックリしました
たてがみは少し柔らかい?かなって程度ですが、それ以外の部分が物凄くフサフサでした
メチャメチャ気持ち良かったです(//▽//)
やぎもフサフサでした,草を食べるのに一生懸命でした
ハムスターは写真が暗くて分かりずらいのですが、トンネルの大きさがジャストな大きさだったらしく、はまりこんでマッタリしてました
お隣のテントの犬達は休憩時間になってたので写真を撮らせて頂ました
中の1頭は遊ぶ?って感じで寄ってきてくれました(//▽//)
こちらはフレンドリードック達の活動の報告の写真のようです
この他にもパネルの展示コーナーも有り、その隣では緊急時の非難に持って行くと良い物の展示も有りました
こちらが緊急時の非難時に持って行くと良い物の展示物です
キャリー
ベット
トイレシート
ゴミ袋
食べ物
水
食器
リード/ハーネス
お手入れ用品
服
おもちゃ
が展示されてました
これは私の考え方ですが、東日本大震災の際場所によっては
動物の餌が普通に手に入るまでに約1月の期間を要した場所も有ったようです
又例え雪が降る寒い時でも避難所によっては動物が避難所の建物に入る事は出来なかったそうです
このため、ごはんは余裕を持った量を用意し防寒対策もした避難グッズ
もしくは避難グッズには1~2日分の量を用意し後に取りに帰れる場所に保管しておくのが理想的だと考えてます
展示パネルは
感染症はその年その年で流行が有ります
高知市の一部地域で
去年のくれくらいから猫エイズが流行します
また今年になってから白血病も多くなってきてます
感染症の一番の予防は完全室内飼いになります
↑
マイクロチップは賛否両論有る物ですが
私が保護した事のある迷子犬の経験から
首輪が滑落して無くなってたり、文字が読めなくなってたりするのはよく有る事なので、このような場合にとても役に立つと思います
動物の殺処分数は高知県が人口1人当りの殺処分数が、全国でも最下位を争うよな残念な結果になってます
高知県は数年連続で最下位をキープしてた事も有り、私も高知県人としてとも恥ずかしく思います
殺処分は一人一人の心がけしだいで減っていく物なので
私は殺処分については一番悪いのは持ち込む人だと考えてます
持ち込まないためには
終世飼育が出来ないなら不妊手術の徹底
犬種にこだわりが無いのなら保健所からの譲渡を視野に
飼う(買う)前に終世飼育が出来るか考えて無理ならやめる
こなような事で随分と減ると考えてます
こちらはペットステップさんのテントです
この日マイクロチップを無料で埋め込みの予約の受付をしてました
↑こちらは譲渡会の最後の所です
どこかなテレビ局でしょうか?
最近は高知でも保健所の事がデレビや新聞で取り上げられる事も多くなってきました
まだ私が動物愛護活動を始める前はそのような事は無く
高知に保健所が有る事を知らない人もいました
説明するのにとても四苦八苦したのを覚えてます
又決して安楽死とは言いがたい方法による殺処分で動物達が死んでる事実
を知って考えるきっかけになるのではないかと考えますのでこのような事は歓迎すべき事だと考えてます
↑余談ですが、こちらの試供品は
ペットステップさんとDSファーマーアニマルヘルス社さんのテントで頂ました
家の動物達にありがたく頂ました
ありがとうございましたm(_ _)m
長くなりますので記事を二つに分けます
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